SPREAD -PLAY IT LOUD-: 1月 2011

2011/01/28

SPREAD CHOICE

YEAR OF THE HORSES by JIM JARMUSCH / 1997

あのジム・ジャームッシュがニール•ヤング＆クレイジーホーセズのこれまでの軌跡を、夢と愛情モリモリの渾身のシューティングでレペゼン。彼らのツアーに同行し、その先々でおこるロックな日常をド迫力なライブやインタビューも交えてお届け。

それまでニールヤングってあんまり触手が伸びないままだったんだけど、この映画でもうガッツリ持ってかれてしまいました。

脳天ズルズルのグダグダ親父たちがかき鳴らす音魂がお寒い日常に喝！！！

今一番ライブが見たいアーチストでございます。

PLAY IT LOUD !!!!!!!!! だって！

2011/01/25

SPREAD SONG

REDUX / ASSEMBLY LINE / SAM 1991

Peter Daouプロデュースによる謎プロジェクトのアルバム。彼のキーボードも冴えまくりで全曲最高。

Victor Simmoneliも参加しているようです。Nu Grooveマニアにはキラー！

2011/01/22

SPREAD PIC

昨晩は皆様お疲れ様でした。
moovのチームＳサイコーでした！
oathのカトちゃんバースデーバッシュも凄かった！
サマーオブラブかと思っちゃいましたよマジで。

さて連載１週間で局地的に盛り上がってきているらしい当ブログ。
なんだかydpのポートフォリオのようになってきましたが気にせずいきます。

三年前のラビリンス feat donato dozzy
結局これが最後の川場になってしまいました。
超厳戒態勢の中でのdonatoのプレイはまさに奇跡でした。

youtubeにアップ後donato本人から連絡をいただき彼のmy spaceに使われたといういいハナシもありました。

2011/01/21

SPREAD TALK

先日こちらでお話ししたSIGHTのクラプトン特集読破致しました。
そして2本の異なる時期に行われたこのインタビューから感じられた感想は、今までの彼へのイメージとあまり変わらないものでした。それは。。。

「マジメか！」

まず見た目でそれはもう一目瞭然ですが、とにかく彼はとてもストイックでナイーヴな性格のようです。若かりし頃に目覚めた音楽がブルースだったり、他人から求められることに対してすぐ嫌気がさしてしまったり、友人の奥さんを好きになってしまったり。しまいには自分の亡くなった息子を思って作った"TEARS IN HEAVEN"の演奏での客の歓声に腹を立てたり。

人生の不条理や悲哀の表現の素晴らしさは自分なりに理解できますが、やはりSPREAD流でいくならばそこにSENCE OF HUMOURが欲しい。悲しくても笑い飛ばしたい。辛くてもジョークにしたい。

自分の好きなバンド、例えばBEATLESだったりLED ZEPPELINだったりはもうユーモアの固まりというか、イギリス人特有のブラックな感じがもう堪らないのであります。

だってZEPの敏腕マネージャーなんてこれモンっすよ！